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NHK 鈴木文彌 画像 [芸能]

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元NHKアナウンサーの鈴木文彌(ぶんや)さんがお亡くなりになりました。


画像はこちらです。

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88歳でした。




鈴木アナはスポーツアナウンサー一筋に活躍され、

スピード感あふれるたたみかける描写と、

「文彌節」と呼ばれる独特の表現で知られました。


なんでも、体操の難易度を示す「ウルトラC」を定着させたのも

彼なんだそうです。



過去には以下のような実況を担当されました。



1969年夏の甲子園決勝戦

延長18回引き分け再試合となった「松山商業」対「三沢高校」のラジオ放送



1964年の東京五輪では、

「東洋の魔女」旋風を起こした女子バレーボール「日本対ソ連」のテレビ放送


日本リードで迎えたマッチポイントの場面で、

いよいよ金メダルポイントであります

と実況したのは有名ですね。


この放送はスポーツ中継としては歴代最高の視聴率66.8%を記録しました。


開会式では、ラジオ放送を担当し、東京の秋晴れの空を

開会式の最大の演出家、それは人間でもなく、音楽でもなく、それは太陽です

と表現し、こちらも話題になったそうです。




そうえいば、オリンピックの実況で記憶に残っているのは

何といってもアテネオリンピック、男子体操ですね。


刈屋 富士雄アナウンサーの

 「伸身の新月面(宙返り)の描く放物線は、栄光への架け橋だ


この実況にはしびれました。

(賛否両論いろいろあったみたいですが・・・)




鈴木文彌さんのご冥福をお祈りします。





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