鈴木杏樹 夫の山形基夫さん急死 [芸能]
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女優鈴木杏樹(43)の夫である、駿河台日本大学病院勤務の外科医、
山形基夫(やまがた・もとお)さんが1日、内臓疾患のため米国の病院でお亡くなりになりました。57歳でした。
鈴木杏樹さんとは98年6月に結婚。おしどり夫婦として知られていました。
関係者によると、鈴木杏樹さんの夫は数年前から内臓疾患を抱えていたのですが、
大学病院の外科部長として精力的に診察、手術をこなしていたそうです。
多くの患者に頼りにされる名医として多忙な毎日を送っていたようですが、
1日も早い現場復帰を目指すため、治療のために渡米。
しかし、手術を目前に容体が急変し、入院先の異国で帰らぬ人となってしまいました。
鈴木杏樹さんに愛する夫の訃報が入ったのは、
金曜日のメーンパーソナリティーを務める1日の日本テレビ系「ZIP!」の生放送中。
私は見ていませんでしたが、
画面を通しては普段と変わらない様子を見せていたそうで、
同局関係者は「番組側には山形さんの異変を知らせていたようです」と説明。
もしその時既に事実を把握していたとすれば、
結婚して14年の伴侶を失った悲しみを胸に秘め、番組終了まで気丈に司会を務め上げたことになります。
そして、翌2日の飛行機で夫が待つ米国へ駆けつけ、無念の対面を果たしたとのことです。
山形さんとの出会いは98年1月。
司会を務めるフジテレビ「ミュージックフェア」(土曜後6・00)出演中に腹痛を訴え、
同病院に入院し、山形さんの執刀で手術を受けたのがきっかけだそうです。
パソコンが同じ趣味だったことから意気投合し、
退院後にメール交換をしているうちに交際が始まり、交際4カ月とういうスピードで結婚されました。
当時、清純派の女優として人気を集め、
「お嫁さんにしたい女優No・1」にも選ばれていた鈴木の電撃婚は大きな話題となりました。
結婚報告会見では
「出会いから6カ月(での結婚)は早く感じられるでしょうが、私たちにとっては長く感じられる」
と幸せいっぱいの様子でした。
夫の山形さんは75年に日本大学医学部に進学。その後、81年に卒業し母校の板橋病院に勤務されました。
米国留学で内視鏡治療を習得し、消化器がんを研究テーマにしていた。
テレビ番組で“がんの若き権威”として紹介されたこともあったようです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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女優鈴木杏樹(43)の夫である、駿河台日本大学病院勤務の外科医、
山形基夫(やまがた・もとお)さんが1日、内臓疾患のため米国の病院でお亡くなりになりました。57歳でした。
鈴木杏樹さんとは98年6月に結婚。おしどり夫婦として知られていました。
関係者によると、鈴木杏樹さんの夫は数年前から内臓疾患を抱えていたのですが、
大学病院の外科部長として精力的に診察、手術をこなしていたそうです。
多くの患者に頼りにされる名医として多忙な毎日を送っていたようですが、
1日も早い現場復帰を目指すため、治療のために渡米。
しかし、手術を目前に容体が急変し、入院先の異国で帰らぬ人となってしまいました。
鈴木杏樹さんに愛する夫の訃報が入ったのは、
金曜日のメーンパーソナリティーを務める1日の日本テレビ系「ZIP!」の生放送中。
私は見ていませんでしたが、
画面を通しては普段と変わらない様子を見せていたそうで、
同局関係者は「番組側には山形さんの異変を知らせていたようです」と説明。
もしその時既に事実を把握していたとすれば、
結婚して14年の伴侶を失った悲しみを胸に秘め、番組終了まで気丈に司会を務め上げたことになります。
そして、翌2日の飛行機で夫が待つ米国へ駆けつけ、無念の対面を果たしたとのことです。
山形さんとの出会いは98年1月。
司会を務めるフジテレビ「ミュージックフェア」(土曜後6・00)出演中に腹痛を訴え、
同病院に入院し、山形さんの執刀で手術を受けたのがきっかけだそうです。
パソコンが同じ趣味だったことから意気投合し、
退院後にメール交換をしているうちに交際が始まり、交際4カ月とういうスピードで結婚されました。
当時、清純派の女優として人気を集め、
「お嫁さんにしたい女優No・1」にも選ばれていた鈴木の電撃婚は大きな話題となりました。
結婚報告会見では
「出会いから6カ月(での結婚)は早く感じられるでしょうが、私たちにとっては長く感じられる」
と幸せいっぱいの様子でした。
夫の山形さんは75年に日本大学医学部に進学。その後、81年に卒業し母校の板橋病院に勤務されました。
米国留学で内視鏡治療を習得し、消化器がんを研究テーマにしていた。
テレビ番組で“がんの若き権威”として紹介されたこともあったようです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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