恵方巻 2013 方角 南南東

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今日は2013年2月3日。

そう、節分ですね。


そこで毎年気になるのが、恵方巻きの方角です。


今年は南南東みたいなのですが、


これって毎年変わりますよね？？


誰がどう決めているのか気になって調べてみました。



恵方の決め方は西暦年の末尾の数字で決まっているそうです。

　＊＊＊０年 ＊＊＊５年 の恵方は 乙庚 庚の方位(西微南)
　＊＊＊１年 ＊＊＊６年 の恵方は 丙辛 丙の方位(南微東)
　＊＊＊２年 ＊＊＊７年 の恵方は 丁壬 壬の方位(北微西)
　＊＊＊３年 ＊＊＊８年 の恵方は 戊癸 丙の方位(南微東)
　＊＊＊４年 ＊＊＊９年 の恵方は 甲己 甲の方位(東微北)


という事は恵方の方角は５つの方角で

順番に上記の方角が毎年毎年やってくるということになります！


２０１３年の恵方は　南微東　⇒　　南南東


これさえ覚えておけばどっち向いて食べたらいいか
もう迷いませんね！！



それともう一つ。

恵方巻きの食べ方、ありますすよね？

こちらも簡単ですがまとめてみました。

ご参考までに。





１．太巻きをひとりにつき1本準備する。

　福を巻き込むことから巻き寿司。
　縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。
　七福神にあやかり７種類の具が入った太巻きが望ましいようです。
　巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるらしいですよ。


２．恵方を向く

　恵方とは、その年の歳徳神（としとくじん）の方角のことで、その年の最も良いとされる方角。
　今年（2013年）は南南東ですね。


３．願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
　しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対しゃべってはいけません。


最後の３番が難しいですよね。

みんなシーンとなって黙々と食べる。


その空気に耐えられるかどうか（笑い）。

特に小さなお子さんがいる家庭では（うち）まず、無理です・・・。


たくさんの福が来ますように(^^)/

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